子供の日 自然はやっぱり気持ちいい

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奈良県宇陀市に行ってきました。
キリスト教の方に誘ってもらい、徳川家康の時代にキリシタン大名だった高山右近とゆう方
が生まれ育った村だそうです。
キリスト教が広がるとともに、家康はこれを利用して日本を侵略する恐れがあるとキリスト教
を厳禁、迫害しました。

右近は国外追放されフィリピンのマニラで、病死したそうです。

それにちなんで、5月5日は毎年、右近際が開かれ子供からお年よりまで、平和を願っての
お祈りと、山遊びや田んぼを解放してのミニ運動会が行われます。

久しぶりの自然の中はとても気持ちよかったです。
お昼頃からは、疲れで頭が痛くなって、夕方家に着いた時はもう目がガンガンに痛い。
疲れたり、外出したりするとこうなるんです。
これも、うつの症状なのかと思うのだけど、早く直して来年は思いっきり
自然を楽しみたいです。

久しぶりにシスター達も見ることができました。