婦人科 カンジタ

40代後半年齢になり、2013 夏にはへバーデン結節を発症し

右手の指が曲がらなくなり、常に痛みを伴う右手となってしまいました。

へバーデンに関しては、「無題」の2013 9月15日に記録してあります。

2014年 平成26年 10月頃からデリケート部分にビリッとした

傷でもあるよな痛みを感じたので、婦人科で検査するとカンジタ膣炎でした。

抗生物質が2日分と、膣内に錠剤を入れ 塗り薬がでたのですが

3ヶ月経過しても、なかなか治りませんでした。

若い頃は、1~2度の通院で完治していたのですが どうやら40代後半である

年齢に問題があるようです。

痛みが治まったら、デリケート部分の乾燥を補うゼリーも処方されました。


ところで、婦人科検診は普通の病院より女性ばかりにせいか

院内では香水のような臭いがとてもキツイです。

受付で、化学物質過敏症で臭いにアレルギーをおこすことを伝え

診察直前まで、病院の外で待たせてもらいます。

診察台も、すぐに椅子の臭いが服に移ってしまうので 着丈の長い服を着用したほうが良いです。


病院、美容院に行くときは必ずマントのように着丈の長い服を着ます!!!

カンジタ膣炎の治療では、アスタットクリーム(水虫やカンジタ症などカビによる感染を治療する塗り薬)
リンデロン・VGクリーム(皮膚の炎症や可能を抑える塗り薬)

クラリス錠200(細菌を殺し、感染症を治す 抗生物質

上記の薬を使用しましたが、特にアレルギー反応 化学物質過敏症的には異常はありませんでした。


3ヶ月、上記の治療をしましたがデリケート部分(膣)の痛みはなくならず

自律神経の狂いが原因の可能性があるとのことで、ドグマチール(安定剤、自律神経を整える薬)

が、処方されましたら 数日で痛みがとれました。

更年期障害ではなくて、自律神経の狂いが原因でした。

ストレスが大きな原因のようです。




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