40歳過ぎたら眼科で定期検診

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熟女年齢になり、もうすぐ50歳。

数か月前から老眼の症状も出始め、新聞等が読みずらくなってきました。

夜になると、ボヤけて さらに字が見えません。


ある程度の年齢になると、症状が出なくても乳がんや大腸がん 緑内障などの

検査を受けた方が良いそうです。

私は、眼科には もう10年も行ってなかったので先日 検診をしてみました。

視野検査、眼圧測定、視力 眼底検査、どれも異常なしでした。

目薬を指して瞳孔を開く検査があったのですが、CS的には目薬しても大丈夫なようです。

ただ、強い光を当てて 眼を左右上下に移動させる検査があったのですが

終了後にめまいがして、しばらく動けませんでした。

北里でもそうだったのですが、眼を動かす検査をするとフラフラします。


先生に「10年ほど前に、眼の激しい痛みがして 眼が原因ではなくて脳の可能性が高い

    と言われ〇〇総合病院脳外科に紹介状を書いてもらった。

    それから、20箇所以上の病院を受診しまくり、やっと化学物質過敏症だとわかった」

これまでの経緯を話すと、当時はCSの病名が認知されてなかった時期ですね~と

「大変でしたね」・・・と、理解ある言葉をかけてもらいました。

先生も、CSの症状を前もって聞いて検査を進めてくれました。


40歳を過ぎると、定期的な検診は受けた方がいいそうです。

緑内障は、初期の段階では無症状で 緑内障の症状があって眼科を受診する人は2割程度だそうです。
40歳以上の人の20人に1人がかかっているそうです。

40歳以上で、強い近眼の人や家族に緑内障の患者がいる人はリスクが高い。

ステロイドを使ってアトピー性皮膚炎の治療を受けている人も注意が必要!

こうしたハイリスクの人達は、自覚症状がなくても定期的に検査を受けるべきだそうです。

緑内障で、欠けた視野が正常に戻ることはないが、点眼薬で進行をかなりの割合で止める

ことはできるそうです。

点眼による治療は一生続ける必要があることを知っている人は少なく

緑内障に対する知識、理解度はかなり低いようです。


特に緑内障に注意すべき人は

☆家族に緑内障の人がいる

☆極度の近視

冷え性

☆低血圧

☆頭痛持ち      アトピーの人も注意しましょう~><