解毒・デトックスの本

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図書館で、とても参考になる本をみつけました。

   「健康の常識」 平石貴久

 こちらの本に、ふくZM先生のよくする Oリングテストの説明が書いてありました。
 
 実際、私も先生にやってもらったり、CSの勉強会の時にいろんな方がされているのを

 見ましたが、本当に手品でも見ているかのようです。

 人間の体に合う合わないが、こんなにも簡単にはっきりとわかるものなのかと 驚き

 ました。

 現代は便利な生活になるとともに、人間やその他の生き物にとって害のあるものがとて

 も身近にあるのが よくわかります。


 「毒消し料理術」 大森隆司

こちらは、解毒の説明がくわしく書かれてCS患者にとっては、とてもわかりやすく実用

できます。

マルガリータさんのところで、ずいぶん前に汗についての意見があり 汗で解毒はできる  
のだろうか?との疑問の声があがっていましたが

汗は汗腺と皮脂腺から出ますが、汗腺から出る汗は、尿に比べて老廃物は少なめです。

しかし、皮脂腺からでる汗は、環境ホルモンや有害物質などの中でも脂溶性で、ふだん

尿では排出されない有害物質を溶かし込んで身体の外に出す、すぐれた働きがあります。

とはいっても、私達現代人は普段から汗をかきにくくなっているのが実情です。

日ごろから十分に汗をかいて新陳代謝を高めましょう。

その他にも、いろいろとたくさんの内容がありました。

1冊持っているといいかもしれません。

CS対策の基本の内容がとてもよくわかります。