化学物質過敏症(CS)リフォーム やはり失敗

イメージ 1

和室を自分の部屋にしようと 100万円かけて杉の無垢材を使用してリフォームしました。

CSの先輩が何人かリフォームしていたので、きっと私もこれで痛みから解放されると

ワラにもすがる気持ちでリフォームしました。


2008年(H20) 8月にリフォーム実行。


あれから3年の月日が過ぎましたが、いまだに和室に入ると無垢の木の臭いがムッとして

呼吸が苦しく感じます。

CSだと無垢材は使用しない方が、いいようです。

気持ちが良いと言うCSの方もいます。

でも、私は苦しい。

もしかしたら、過敏性が下がったらこの部屋を使えるようになるかもしれませんが・・・

ずっと苦しかったら、臭いのしない畳にリホームし直そうかと考えたりします。



2013年 9月追加

和室に入ると、モア~ッとした息苦しい感じがします。

かすかに木の臭いもします。呼吸が苦しく感じます。

化学物質過敏症 CSでリフォームは、しない方がいいのではないかと思います。


2015年 7月追加

和室に入ると、モワ~ッとした空気が薄くなるような息苦しさを感じます。

2008年 8月にリホームしてから 7年の月日が流れています。

それでも、やはり苦しい。 CS患者には、木材は やはり合わない!!!

リフォーム前に、無垢材の木はしんどい!!! とゆうCS患者の数人の意見がありました。

痛みから逃れたい一心でワラにもすがる思いで 杉の無垢材によるリフォームを実行

しましたが、本当に失敗でした。。


2016年 7月 杉の無垢材を使用した和室は、一歩入るとモア~~ッとした息苦しさ

酸素が急に薄くなる。杉から何かの成分が出ているようで、2008年8月にリフォームしてから

8年の月日が経過してるが、やはりダメだ!

この部屋は、もう使えないのではないか。


  旅行で、フローリングの床に普通の壁紙の洋室の部屋に宿泊したが

  とても、快適に過ごせる。リフォームするなら普通の合板の床が良いのかもしれない。

                                   ・