原子力問題・震災に放射能

イメージ 1

一級建築士で 関西在住のきのこちゃん情報です。


東電社長の退職金は5億円!?

被害者への損害賠償は税金で肩代わり!?



「ただちに、健康被害はございません」 「核爆発ではありません」

 がっ!!! いつの間にかっっっ

「えっとぉ・・・核爆発でした」 「あっ メトルダウン」 

「あっ~~~メトルスルー。まだ、核燃料が燃えています」

テレビ放送がおかしいと思うのは、私だけでしょうか!?


テレビで何回も言う「原子炉格納容器」は放射能が入っている圧力鍋。

圧力鍋の中に 放射能と水を入れて 高圧にしてプチ爆発させて

その熱で蒸気を出し磁石をクルクル回しています。


火力発電所は火で水を温め、蒸気で磁石を回し

水力発電所は水流で磁石を回しています。

放射能を使わずに、電気を生み出す方法もあります。


しかも、発電所維持管理費コストは原発は火力発電の2倍!!!

つまり、国民が払う電気料金の3分の2以上が不必要な原発の維持管理費。

不要な広告費。工作費。もう、キョエ~~~~です><



ちなみに、原発の核廃棄物の約99,3%がプルトニウムです。

プルトニウム核融合核分裂を繰り返す、原子の終わりの無い散弾銃になり

放射能を出し続けます。

無害化するまで、なんと 3万年!!!

このプルトニウムですが、燃やすとウランどころではない高温を発し

この世の中にそんな熱に耐えられる炉は「ない」のが常識だそうな。

なんてったって、核爆弾の材料ですから。


福島第一原発の あの真っ黒な煙。

どう見てもプルトニウムの核爆発。

プルトニウムが、ほんの少しでも肺に吸引されると 肺がんになります。

3万年も放射能を出し続けるプルトニウムは、吸い込むと排出もされず

肺に沈着し、延々と放射能を出し続けます。


広島原爆の29個分、チェルノブイリの7個分の放射能拡散といわれています。

チェルノブイリのバラルーシでは、事故から4~5年経ったころから

子供達の白血病甲状腺異常が急激に数を増しています。


ついでに、CTスキャン被爆量はレントゲンの309倍ですって!!!

皆さん、知ってましたか?

なんと、CTスキャンの総台数の3割が日本にあります。

放射線機器による検査の回数規制なし。

病院に行くたびにレントゲン検査。人間ドックでCTスキャン

放射線野放し医療で被爆量の多い日本人、今回の原発事故で被曝の許容量を超え

ガンの発生がえらいことになると、いわれています。


さらに、ついでといっちゃ~なんですが、

震災での仮設住宅は一軒が700万円。

ところが、一軒の原価は50万円の代物です。 650万円は何処に消えたのでしょうか?

震災はドサクサに紛れたぼったくり横流し事業。

これを経済学者は惨事便乗型資本主義「ショック・ドクトリン」とゆうそうです。

よ~は、ただの詐欺です。

3・11での阪神淡路大震災の教訓は生かされなかったのです。

今、現在でも神戸の街で暮らしている住民は苦しんでいます。





                                 ・