中学の家庭訪問

お盆明けに 中学花子の担任の先生が、一度 ゆっくり話がしたいと

我が家まで、わざわざ足を運んでくれました。

普通、家庭訪問となると場所は 玄関かリビングになるのですが

なんせ私が まだまだ重いCS患者なので

外の、ガレージでの語り合いとなりました。

私と花子的には、もう いいかな~と思っていたのですが

担任のM先生は、かなり気にかけてくれていて、意外に公立の教師でも

こんなに、良い先生がいるのかと驚きでした。

花子とM先生が、2人で1時間ほど話していたのですが

中学生活のことや、高校の進路のこと 小学生時代のイヤな経験や 生きること

社会情勢 塾での話しなど、かなり いろんなことを、たくさん話していました。

あんなに、しゃべる花子を見たのは初めてだし

あんなに、たくさんじゃべれる子なんだと、驚きました!

私自身も先生を信頼して、いろんな話をしたことも良かったみたいだし

花子も、この先生には自分の思っていることを話してもいいとゆう

安心感もあったようです。

教師にどこまで 家庭の中のことや、精神面の話をしていいか

心の中で計ったりもしたのですが、良い先生に出会えたみたいで

タイミングも良かったこともあり、花子の表情はミルミル柔らかくなり

言葉も穏やかに変りました。

「おしゃべり」とは、とても 大切です。


今、大津市でイジメの問題で裁判になっていますが

被害者の父親が「イジメた親と、イジメられた親が何も知らなかったことがわかった」

と、話していましたが 親が子供の異常に早めに気づき対処することは

大切だと思います。

お金や物がなくなる、怪我 子供の表情 言葉使い。。。

小さなSOSを見逃さないで、イジメとゆう言葉を使わずに

「何か困ったことや、イヤなことない?」と

聞いてあげること。



子供は小さな狭い世界で、頑張って頑張って 悩んで どうしようもなく

自分で解決策が見つからず、助けを求める手段もわからず苦しむのです。

そんな、子供が少しでも減るようにと ↓↓↓↓↓ に寄付をしました。



             http://www.yoshihara-lo.jp/otsu-ijime/




社会に出てからも 職場でのイジメがあります。

臨床心理士 有○晶子さんによると「パワーハラスメント」「セクシャルハラスメント」など

職場での嫌がらせには、一人で悩んだり我慢するのではなく 誰かに相談したり

応援を頼むことは、とても大切なこと。

なるべく、良い条件でその職場を辞める 離れるようにする方が、良いそうです。


白ドアが昔 勤めてた頃は「パワハラ・セクハラ」なんて言葉すら無かったから

ふざけたオヤジがいたもんだ><




                                     ・