携帯電話による子供の被害

前回、携帯電話の電磁波による子供への影響を「電磁波」の蘭にて紹介しましたが

携帯電話を使うことによって、家に居ながら犯罪の被害にあったり加害者になったり

そして、イジメの道具として巧妙に使用されていたり・・・

親や教師の知らないところで、問題が起こっています。


フィルタリングをかけていても、簡単に子供は勝手に解除できますし

フィルタリングのかかっている状態の携帯でも、巧妙に悪質サイトに接続してしまいます。

たとえば、無料のゲームや女の子に人気のプロフ・・・

モバゲーやグリー、ミクシィ

テレビCMなどで、頻繁に企業が運営しフィルタリングの対象外となっている

交流サイトやゲームサイト、プロフ。

携帯サイトにアクセスすることは、深夜の繁華街に連れて行って一人で置いて帰るようなもの。

そんな場所で 声をかけてくる大人達がアクセスしてくるのです。

ネットで、いつでも何処でも誰とでも繋がることのできる携帯は

自室にもトイレにも、持ち込むことができ親に見とがめられることはありません。


携帯電話を持っているのは、小6で4人に1人。

中2で2人に1人。高2では90%以上になります。

個人情報を安易に書き込む子供達を、「何も知らない」で『子供を信じている』という親は

怠慢か愚かのどちらかだそうな・・・><



子供達が親の知らない所で使っている言葉がコレ↓



JS6=小学6年生 ちなみにJCは女子中学生 JKは女子高校生

リア消=本物の小学生 ちなみにリア房は中学生で リア工は高校生

アイス=覚せい剤

プッシャー=麻薬密売人 ちなみにPやポンプは注射器

キメ友覚せい剤を一緒にする仲間

肝い=気持ち悪い

ペド=小児愛者   

炉=ロリータ

タヒね=死ね

エロゲー=性的な内容の成人向けゲーム



どうですか? 知ってる言葉はありましたか?

この単語を、子供達はいつの間にか 知らない間に使いこなしてしまうのです。

好奇心の旺盛な子供達。 自分を守る知恵の未熟な子供達。

親世代は 携帯を使わない青春時代を過ごしています。





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