家庭内にタフラブを取り入れる

子供を実家に預けてたら、戻ってきたら 我が子に近づけなかった・・・

子供が化学物質過敏症「CS」で、禁煙してくれない夫から

子供を守るために離婚した。

などなど、CSに深く関わっている方から いろんなケースを聞きます。

アメリカのアルコール依存症の妻達が考え出した「タフラブ」とゆう言葉があります。

タフラブ」は日本語で、「手放す愛」「見守る愛」と訳されています。

苦しみのトンネル、地獄のような生活 世間の常識のツタを断ち切るとゆうこと。

それが妻のつとめ、、、母親なんだから当たり前、、、家族はこうあるべき、、、

世間の「常識」は、あなたにとって決して 幸せをもたらすものではないとわかったとき

その時こそ、快刀「タフラブ」を振り上げ『えいっ』と

絡み合った世間の「常識」を断ち切ってしまうのです。

「仲の良い家族」を求めることは、必ずしも幸福を約束しない。

「断念」と「断絶」は違う。

断念こそが、「タフラブ」の第一歩。


別れた夫、夫側の人間からは

どうして家族の為に働いている夫を捨てるのか?

どうして子供を奪うのか!

それでも妻、母親か! わがままだ、、、怠け者、、、非常識、、、

いろんな世間の常識をぶつけられることでしょう。

でも、それでいいのです。



あなたは、小さな命を守り 育てているのだから。




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