平成30年、1月15日の新聞記事です。
ベランダでの喫煙で体調を崩す人が増え、「ベランダ喫煙」義骸者の会が結成され
住宅地での規制を求める声が上がっているようです。
隣のベランダでの喫煙の煙で、体調が悪化し日常生活に支障が出る人もいるが
近所付き合いを考えて泣き寝入りする人も多い。
「家も外もダメなら、何処で吸えばいいのか」といった声聞かれるが
受動喫煙問題に詳しい片山津弁護士によれば、
「禁煙のマンションを増やし、特定の喫煙場所をつくることが現実的な解決策」と提案。
「タバコは被害を受ける人がいるとゆう意味で単なる嗜好品ではない
場所を問わず
受動喫煙の禁止を定める法制化が必要」と話した。